「赤ちゃんのサングラスっていつから始めればいいの？」おすすめの時期をご紹介。

未発達の赤ちゃんの目は紫外線から様々な影響を受けやすく、目の健康を気にするママ・パパは「いつからベビー用サングラス」を始めればいいの？と感じている人も多いと思います。

そこで今回はそんな悩みにこたえるべく、babybaby（ベイビーベイビー）先輩ママや、海外ベビーサングラス事情に詳しい当店バイヤーからの「声」をご紹介いたします。

日本はUV指数が欧米各国の都市よりも高い

紫外線が目に及ぼす度合いをWHOが指数化したものを、UVインデクス（UV指数）と呼ぶのですが、その度合はヨーロッパの主要国より日本の方が高くなっています。

UVインデックスとは紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したものです。
引用：気象庁

WHO（世界保険機関）がまとめたUVインデックスの指標では、日本（東京）は欧米のフランス(パリ）・ドイツ（ベルリン）・アメリカ（ニューヨーク）よりも年間のUVインデックスの平均値が高く、紫外線が多いイメージのあるオーストラリア（メルボルン）よりも年間平均値は高い結果となっています。

都市別に見てみると、オーストラリアのシドニーは平均値は日本より上回りますが、UV指数が非常に高い「8〜10レベル」の期間はシドニーと同等のレベルであること考えられます。

ヨーロッパではベビー用サングラスは「ファッション性」だけではなく、紫外線から目を守るために早い段階からベビーに着用させています。

当店バイヤーがヨーロッパ出張に行った際には、「どうして日本人は紫外線が強いのに、ベビーにサングラスをつけないの？」と聞かれるそうです。

babybaby バイヤー

ヨーロッパでは0歳からサングラスデビューなんてのも珍しくありません！また1年通して子供にサングラスをかけさせているファミリーが多くいますよ。

やっぱり子供の目を考えると、スタートする時期は「できるだけ早く」がベスト！！

1歳になる前からサングラスに抵抗がないように慣れされておくと、子供が成長してから始めるよりも「嫌がらず」につけてくれます。

babybaby ママスタッフ

子供が物心つく前からサングラスになれさせておくと、イヤイヤせずにつけてくれるので安心です♪

紫外線への意識が高いヨーロッパでは、0歳からベビー用のサングラスを始める人が多いそうです。

サングラスを始める時期は「いつから？」と考えるよりも、産まれてすぐから対策をしたほうが良いかもしれませんね。

babybaby（ベイビーベイビー）では、スイス発の「ベビー＆キッズ」サングラスブランドのSHADEZ（シェイズ）の取扱いを行っております。

デザイン性に優れたベビー・キッズ用サングラスは「大人顔負け」。

ぜひこの機会に、赤ちゃんサングラスをはじめてみませんか？

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